2004.11.16

車のキズをどう思う?

車にキズがついたら、普通の人はすぐ直すのでしょうか。
それとも「走れればいい」という感じで、大して気にしないのでしょうか。

会社のY君は今年の春に新車を買ったのですが、彼の一番の問題は、彼は「直したい人」、彼の奥さんは「気にしない人」だったのです。
そして買ってからすでに2回、両方とも奥さんがキズをつけていて、両方ともまだ直していないそうです。
直すには奥さんとお金の話をしないといけないから、それがいやでずるずると直さないでいるのでしょう。

自分だったら耐えられないだろうなあ、と思うのです。
現にY君はその話題になると落ち込んだりヤケになったりして我慢の限界を垣間見せてくれます。
そんな彼を見ていて「人間って面白いなあ」なんて思ったりします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.09.24

マイカーはマイノリティ?

「ネイキッド」でココログ全文検索してみたら、こんな記事がヒットしました。

マイノリティ (fromさくら通信

naked.jpg

上の写真は僕のネイキッドですが、どうも少数派らしいです。
確かに普通に道を歩いていてもあまり見かけませんね。
でもそれがいいのかも知れません。
先日初めて同色同グレードのネイキッドを見かけて、差をつけたいという衝動に駆られました。

こう言う車ですからホイール変えるならかわいいのがいいなと思い、車好きの知人に話したところ、カタログを持ってきてくれました。

heartwheel.jpg

そう言う意味のかわいいでは無かったのですが…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.07.11

ケーブルの取り回し、解決。

この記事の続きです。

ハンズフリーキットのケーブルの取り回しについて、ディーラーさんに相談してみました。
「まずはどうなっているか見せて下さい」とのことでしたので、今日伺ったところ、数分できれいに処理してくれました。

handsfree1.JPG handsfree2.JPG

前回僕がやった、「空いているスイッチの穴から出す」というコンセプトはそのままに、見た目と安全面を改善してくれました。
足元に出ていたケーブルも、見えないところに隠されています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.05

携帯ホルダをつけてみた

また車の話です。
携帯のハンズフリーキットを使っているのですが、これの携帯ホルダが助手席の裏にぶら下げるタイプなのです。
着脱が面倒なので、ダッシュボードに付けるホルダを探してみました。

最終的に、カーメイトHS135という製品になりました。

HS135.jpg
600円くらいでした。

実は最初に買ったのが自分の携帯に合わなくて取り替えてもらったりしました。適合機種に書いてあったのに…。

HS135の適合機種には、僕のSH505iは載ってなかったのですが、取り替えてもらう時に実際に装着して確認させてもらいました。
幅はぴったりだったので厚みはスポンジで調整することにしました。

決め手になったのはダッシュボードに両面テープで付けられることと、スタンドの角度が調節できることです。
それと、意外とハンズフリーキットのコネクタが挿さらないホルダがあるのですが、これは問題ありませんでした。

ktaiholder1.jpg ktaiholder2.jpg
実際に取り付けたところ。

結局付属のスポンジだけでは厚みの調整に間に合わず、以前コーヒーミルに使った滑り止めの余りを使って厚みをかせぎました。

ケーブルの取り回しで悩みましたが、とりあえず使われていないスイッチ用の穴から出しておきました。
携帯をつなげていない時は、こんな感じ。

ktaiholder3.jpg
本当はこの穴にはゴムのフタが付いています。

ケーブルの取り回しは、後々もう少しマシな方法を考えるつもりです。

(2004.07.11.→続きを書きました。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.06.28

へこみました(車の話)

なにが悔しいって、100パーセント自分のせいなんです。自分がかっこ悪いんです。
へこみがかっこ悪い訳でも、へこんだ車に乗っていることがかっこ悪い訳でもなく、自分の不注意だったという事実がかっこ悪いんです。

へこみ自体はこんなもんです。

hekomi1.JPG hekomi2.JPG

実は塗装は自分で補修してあります。
それでも気になるので板金の見積もりをもらったのですが、払う気になりませんでした。
急な曲面沿いでかなり浅いヘコミなので、パテで補修するとかえって目立つ結果になるかも、と言われました。
結局、しばらく乗ってずっと気になるなら修理に出すことにしました。

しばらく乗っていれば気にならなくなる、なんてことがあるのでしょうか?
時間が経ってもヘコミが勝手に治る訳はありません。
期待するのは、自分が冷静になって「気にするほどのヘコミじゃなかった」と思えるようになる事です。
でも人から「へこんでる」って言われたら…、その時は忘れかけていたキズもぱかっと開くでしょうね。修理に出すとしたら、そういう事がきっかけになると思います。

今回の教訓。
慣れた場所ほど注意しましょう。不安に思ったら迷わずいつもより余計に切返しましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.06.20

ハンズで自転車修理、満足。

東急ハンズに、自転車を修理に出しました。

ハンズはいつも混んでいて、修理を頼むのはどうかなあ、と思っていたのですが、丁寧に対応してもらって結果的にかなり満足しています。

修理を頼んだのは変速機。駐輪場でぶつけられたのか、レバーの軸を覆っている部分が破損していました。
そのままでも変速はできますが、以前から変速が上手くいかない時があったので、この機会に修理を頼むことにしました。

初めはいかにも自転車専門店みたいなとこに頼めばいいかと思い、2件ほど電話してみたのです。
1件目は、その店で買った自転車しか見ないとのことで断念。
2件目は、見て部品を発注してまた来てもらうことになるが自転車は預かれないとか。近所ならそれでもいいのですが、いかにもな専門店は近所にはなかったのです。

東急ハンズに電話すると、預かって直してくれると言うので早速持ち込みました。それが先週の日曜のことです。そして今日戻ってきました。

レバーの破損した部品を一緒に預けておいたら、それを上手く付け直して安くあげてくれました。これは勝手にやられたのではなく、預けるときに、交換しないで済むならそれでもいいか聞かれたのです。
ちゃんとあらかじめ聞いてくれるところがプロっぽいです。

変速が上手く行かない件については、変速のコツをアドバイスしてもらいました。でも今までも気をつけていたことなので、そこは今まで通りなのかな、と思いましたが、乗ってみるとやはり調整されてます。以前よりスムースに変速できました。

それと恥ずかしい話なのですが、1段飛ばしで変速してしまう、と言ったら、それはそういう機能だと教えてもらいました。
レバーをぐいっと深く押すと2段一気に変速するものなんだそうです。
知らずに1年も乗ってました…。

あと、油をさらさらした(粘り気のない)ものにした方が良い、と言われたので今使っている油を見せると、これなら大丈夫なはずだけど…と考えて、
「油を射したらぼろきれをチェーンにあてて(その状態でペダルを回して)余分なものをふき取って下さい」とのアドバイス。
なるほどと思いました。

さらに、特に説明されませんでしたが、ブレーキも調整されていました。
以前から気になっていた、キィキィと言う音が鳴らなくなっているのです。
一度近所の自転車屋さんに頼んだ時は、「その音は絶対に鳴るもので、直せない」と言われたのですが。

プロに任せて、安心できる状態で戻ってくると言うのは、嬉しいものです。
ビバ!東急ハンズ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.06.05

自転車は「趣味」ですか?

今日自転車に乗っていて知らない人から話しかけられました。
変わった自転車なので、そのことで話しかけられることはよくあります。

この記事のタイトルについてですが、カテゴリは「趣味」でいいのかな、という意味です。ツーリングする訳でもないので「スポーツ」は違うし。
カテゴリで「趣味」ってのも大雑把ですよね。そうかと思えば「携帯・デジカメ」なんていう狭いカテゴリもあるのはちょっと疑問です。

閑話休題。
自転車のことで話しかけられる時、いろんな言い方があるなと思います。
今日の人は「これ、面白いですね」と言ってくれました。
以前言われて嬉しかったのが「楽しそうな自転車ですね」という言葉。思わず「ええ、楽しいです」と返してしまいました。
イヤだったのは「ちょっと乗らせて。ちょっとだけ」と強引に乗られてしまった時。あれ酔っ払いだったのかなあ…。

実は今日の人にはウソをついてしまいました。
といってもウソをつくつもりはありませんでした。
その人が荷台を指差して、「これは荷物を載せるために…?」と聞いてきたので僕は、「そうです。カゴをつける人もいるみたいですよ」と答えたのですが、よく考えるとこれはウソでした。
だってそうですよね?荷台は荷物を載せるために決まっています。そんなことを聞く人はいません。

その人が指差していたのは、前輪だったのです。

trike.jpg
僕の自転車(トライク)です。

気づくのが遅れて僕はちょっと後悔しました。トライクは荷物を載せるために前輪を2つつけている訳ではありません。
そういう自転車もありますが、トライクはそれとは違うのです。

最大の特徴は前2輪が平行なまま傾くということ。これにより他の三輪自転車と違って、すい~っとカーブを曲がれるのです。
直線では安定してスピードも結構出ます。上り坂でもふらふらしません。
慣れると前輪のうち1輪を浮かせたまま走ったりするようになります。
この、「乗りこなしてる」感じが楽しいのです。

興味のある方はこちら(関連サイト)
AVANTEC
STEMS

メーカーは高齢者用とかリハビリ用で売ろうとしてるけど、それは違うと思います。だってシマノの8段変速とかついてるんですよ。
見た目も結構かっこいいと思ってるのですが、「かっこいいですね」と言われたことはありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)