2005.02.20

マスクじゃなかった

コンビニのマスクの所にあったので、マスクと間違えて購入しました。

kafunhakai

僕は花粉症ではないのですが、乾燥した空気が苦手なのです。風邪をひきかけて喉がひりひりするのでこれを選びました。

開けてから気づいてマスクを買いに行きました。

使ってみた感想ですが、なかなかいいですよ。
しっとりしていてもべたつかないし、温かいし、眼鏡も曇りにくいのです。
ミントの香りがするので、長時間していても清潔な感じがします。

メーカーのページをみると、マスク付きもあるようです。
コンビニにはありませんでしたが。

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2004.12.20

しゃっくりが止まらない

しゃっくりが止まりません。
昨日の夜からですから、丸一日続いています。

ネットで止め方を調べると、「しゃっくりを確実に止める方法」とか言うのが結構あるのですが、試しても止まりません。
何を根拠に「確実に」と書いているんでしょうね。
しかもその方法が「ナスを思い浮かべる」とか…。
「この方法で止まらなかった人はいません」とまで書いてあります。

風邪で咳も出るのでダブルで体力消耗しています。
数分止まったりするのですがすぐ再開します。
この再開した時のがっかり感といったらありません。
どうせなら中断しないでギネスにでも載せて欲しいものです。
いや、それは冗談ですが。

笑えるオチを書く元気も無くなってしまいました。

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2004.07.18

やっと書きました

書きかけだった記事「胃部内視鏡初体験」を書き上げました。

→読む

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2004.07.15

胃部内視鏡初体験

(2004.07.18. 更新)

要するに胃カメラのことです。もうおっさんですね。
というのは半分冗談で、きっかけは最近激やせしたことなんです。
結果は異常なし。どころか一点の曇りもない綺麗な胃と言われ、むしろ自信がつきました。
写真もらったので下の方に貼っておきます。

結果よりも「初体験」という観点からレポートしたいと思います。
はっきり言いましょう。「プレイ」ですよ、これは。
こんなの毎年やっている人がいるなんて、楽しんでるとしか思えません。
「うぉ、入ってきた、入ってきた!」てなもんです。

「痛い」とか「気持ち悪くなる」とか聞きますが、心配するだけ無駄でした。
だってどうすることもできないんです。
痛くて麻酔が効いてないのかと必死で苦しい顔つくったのですが、看護婦さんは「力を抜いて」を繰り返すばかり。
喉にはさんざん麻酔を塗ったのに、それでもあんなに痛いとは。

一番痛いのは食道に進入する時。普段は閉じているところを押し入って来る訳ですから。
これを通過すると痛みはなくなり、ゲロ吐きたい状態が続きます。痛くなるので吐くまねすらできませんけど。
撮影中は「もうどうにでもして」と、落ち着いたもんです。
痛いのが最初だけって、前もって言って欲しかったです。

最初麻酔と一緒に「胃の動きを止める注射」をするんですが、看護婦さんいわく「胸がどきどきしたり、目がちかちかしたりするかもしれませんけど、麻酔のせいですから」。
「え?!」と妙な期待をしたのですが特にそんなこともなく…。

実はメインイベントは撮影が終わった後でした。
洗面所で麻酔を念入りに洗い流していたんですが、そこはトイレと洗面台が一部屋になっていて、僕が長時間占有することになったのです。
うがいを終えてトイレのドアを開けてびびりました。

真正面に、診察着を着た太ってて眉毛の細い女がムッとした表情で立っていたのです。
左手は腰、右手に紙コップ。
その表情、クロマティで例えるなら竹之内です(マスクドじゃない方)。
そのままドアを閉めようかと思っちゃいました。

今日の一言:終わっても気を抜くな!


※この先、内臓の画像ですので、ご注意下さい。

続きを読む "胃部内視鏡初体験"

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2004.06.19

体に異変が起きています

この記事の続きです。

辛いものを食べ過ぎたせいか、体に異変が起き始めました。
前の記事を書き終えたあたりから、足が熱いのです。
靴下一枚の足なのに、真夏のアスファルトを歩いた時の、靴の中のような熱さを感じるのです。

今までは辛いものを食べてもそんなことはありませんでした。
胃や腸が痛くなることはありましたが、逆に今回はそれはありません。

※ここからは下(しも)の話を含みますのでご注意ください。

続きを読む "体に異変が起きています"

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2004.06.18

体が辛さを求めています

何か精神的な理由からかも知れませんが…。

habanero.jpg g_karamucho.jpg

こういうのを食べても、単なるおいしいお菓子としか思わなくなりました。
今日はカレーハウスCoCo壱番屋でキムチカレーの10辛を食べてみたのですが、辛くありませんでした。

ちょっと自分の体が心配です。

(2004.06.19.→続きを書きました。)

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2004.05.27

ブルース・リーは克服した!

恩師というか彼女なんですが、いい言葉をもらいました。
トラックバック野郎のお題「わたしを変えた恩師の一言」に答えて、今日はその言葉をご紹介します。

数年前のことです。
突然の腰痛に襲われ、そんな年でもないのにとびっくりして、とにかく病院に行ったんです。
その時は椎間板ヘルニアとは言われませんでしたが、背骨の間の軟骨が飛び出して、周りの神経を圧迫している、という説明を受けました。

医者にすがっている患者の気持ちというのは、先生に診てもらって何もかも治ってスッキリしたい、というものだと思います。ていうかそうでした。
しかしその時の医者はひどかった。

「腰痛は一生治りません。筋肉を鍛えて背骨を支えたり、血行を良くしたりすれば痛みは和らぎます。でも決して元通りに治るということはありません。」

そして「腰痛体操」と書かれたチラシをもらいました。
それと、すぐに筋肉がつく訳ではないからということで、コルセットを買わされました。腰痛体操をサボったり、寒くて血行が悪くなった時にもこれを使うように言われました。

つまり、一生これを使えというのです。

僕は打ちひしがれました。
残りの人生でやれることが、ぐっと制限されてしまったように感じたのです。
つい自虐的になって彼女に「僕が動けなくなっても世話しなくていいから」と、子供みたいなことを言ってしまいました。

少しは慰めてくれるのではないかという僕の期待を、ひょいと飛び越えて彼女は言いました。

 「ブルース・リーは克服した!」

初めはふざけてるのかと思いました。
こっちは真剣に落ち込んでいるのに、そんなこと言うなんて…。
でもそうではありませんでした。

ブルース・リーは脊椎を痛めて手足が動かなくなり、医者から一生格闘技はできないと言われたことがあるのです。
それでも努力に努力を重ね、リハビリを通り越してカンフー映画に出られるようにまでなりました。
彼女はそのことが言いたかったのです。
なんだか、医者は絶対だと思っていた自分がアホらしくなってきました。

その日、僕は病院で買ったコルセットをゴミ箱に捨てました。
腰痛体操を、無理のないように少しずつ毎日続けました。
そして今は、普通の人と同じように、不自由なく暮らしています。

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2004.05.12

水を飲んでいます

トラックバック野郎のお題「健康のためにしていること」に答えて。

ミネラルウォーターに含まれるミネラルの量は、「硬度」というパラメタで示され、市販の水なら大抵ラベルに表示されています。
コンビニに売っている水だと、硬度50~300といったところです。
硬度が高い水はちょっと違和感のある味がしますが、健康のためなら硬度は高い程いいはず。

contrex.jpg僕が普段飲んでいるのはコントレックスという水で、その硬度は1551。
ハンパじゃありません。


ところが最近、コントレックスを超える硬水を見つけたのです。

courmayeur.jpgそれは、クールマイヨール
硬度はなんと1612。


最近日本に入ってきたのか、あまり売ってません。
一度だけ飲んでみましたが、味も値段もコントレックスとあまり違いが分かりませんでした。
しかも、商品のページを見ると、女の人がきれいになるために飲むものっぽいですね。

いやそんなことはどうでもいいのです。
硬度1612なんていう水は他に聞いたことがありません。
これからも見つけたらなるべく買うようにしますよ。

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